西条リーグって、こんなとこ
西条リトルリーグは、石鎚連峰を背にし名水”うちぬき”をはじめとする自然豊かな 愛媛県西条市に1978年創立したリーグです。過去、全国大会へは12回出場し、全国準優勝の成績も残しております。
その当リーグで今年は、約30名の団員が元気に切磋琢磨し、楽しく野球に取り組んでいます。
年齢や習得レベルが同じなので無理なく練習
西条リトルリーグでは、心と体の成長に合わせメジャー ・ マイナー ・ ジュニアの3クラスに細かく分かれて練習をしています。
ですから、レベルに合った練習を、基礎からじっくり行うことができます。
小学校低学年でも、体に負担を掛けることなく練習ができ、のびのびとベースボールを楽しめます。
また、クラス別に試合がありますので、低学年からでも試合に出られます。上級者になるまで試合に出られず”練習だけ”なんて事はありません。
充実した練習場と設備
メジャー、マイナー、ジュニア 3ヶ所に各球場と、専用のバティングゲージやピッチングマシン、ブルペン等を備え、いつでも練習が可能です。
また、各練習場には専用のAED(自動体外式除細動器)を備え、指導者は講習会を受講し万が一のけがにも備えています。
子供の成長をサポート
野球を通じて子供たちが体力の向上や、礼儀・責任・規律・忍耐など心の成長、仲間をいたわる友情を育んでくれるよう、指導者もグラウンドで子供たちと一緒になって汗を流しています。
また、卒団後の野球人生も考慮した育成計画に沿って、 ”野球を楽しむ”を基本に指導を行っております。
←阪神タイガース 秋山拓巳投手も 西条リーグで白球を追いかけていました。
子供たちと保護者のチームワーク
野球をする子供たちだけではありません、保護者も子供たちの頑張りを笑顔を絶やさずフルサポート。
試合に勝っても負けても、一緒に楽しみます。
初めての方も人見知りの方も、自然とあっと言う間にチームSAIJOの一員になれるから不思議です。